死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

発達障害の子供が半年間ビースタジオに通った結果

今回は子供のこかぶについての話です。

発達障害のこかぶが小1の3学期の時の話です。

ある日突然。。。

とのことでした。

低学年ではありますが、英語が盛んな地域でして。。。

それを反映してか、幼稚園でも英語ありました。

小学校の英語は見ていませんが、幼稚園はフルで英語を話す先生と真似したり、2つくらいの選択肢(どっち選んでも正解のような質問)から選ばせて答えさせる授業でした。

なもので。。。

 

私調べですが。。。

こかぶ周辺の友達(当時小1)に多い習い事ランキング

1位 水泳

2位 英語

3位 公文、学研

4位 習字

5位 ダンス

 

こかぶ周辺の友達だからか、運動系は水泳・ダンスくらいでした。

まあ、発達性協調運動障害なので、運動が嫌いな子の周りだからというのが大きいですね。

日本人の先生ではあるものの、1時間やっぱり英語漬け。

ベネッセだからか、カリキュラムがしっかりしているようで、教材をつかった進行もスムーズでした。

わからない場合でも、英語ですがヒントをくれたりして、間違えたという感覚を残さない授業でした。

幼稚園も同じ感じでしたが、幼稚園より英語で答えさせる感じですね。

今日の天気は?みたいな質問に回答カードがあって、それを選んで英語で答える。

仮に英語での答え方を忘れれば、他のカード込みで先生が英語で言って生徒に言わせる。

全部言わせて、じゃあ選んだカードは?みたいな感じで進めるので、子供の達成感すごかったです。

そして、人数も1クラス8人までと決まっているので、ざわざわしていない。

 

体験の時は発達障害であることを伝えないです。

ダメそうなら途中退室させようと思ってますが、こかぶは勉強系の習い事が大好きなんです。

理由が悲しいですが、発達性協調運動障害のこかぶは無意識に両足ジャンプができません。

それくらい障害によって運動が出来ないのです。

でも本来の能力はあるらしく、バランスを取るだけのものとかは得意で、自転車はスイスイなんですけどね。

運動=どんなにやってもできないもの

になるのですが、

勉強=やった分だけわかるようになるもの

という認識なのです。

 

体験を終えた息子の感想というか、もう入る気満々(笑)

なんですけどね。

正式手続き前に発達障害であることを伝えました。

もう断るなら断ってくれ!

こっちは幼稚園めちゃくちゃ断られているから、慣れているんだよ!

 

と思っていましたが、あっさりと入れました。

コミュニケーション能力が低く、自分の意見を言えないタイプですが、宿題をせっせとこなしてます。

こかぶを誘った女の子は大人しい性格の子ですが、教室には他の小学校の活発な女の子もいるらしくて、楽しくやっているようです。

 

英語能力が爆発的に伸びているとは言いにくいですが、こかぶなりに少しずつ英語を話したりしてます。

そして習っていないものを気になって聞いてきます。

それだけでも習わせてよかったかなと思います。

学校生活でも積極的になってくれる日がきますように。

 

そして、こかぶの英語を見るために、私も英語の復習し始めました。

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1日15分頑張りたいと思います。