今回は習い事にしました。
公文とこかぶの付き合いは実は長いです。
長いからこそ色んな事がありました。
今だからこそ、「やっててよかった公文式」と言えますが、その道のりは険しかったです。。。
その険しい道程を綴っていきたいと思います。
スタートは1歳半のベビー公文でした。
0歳代(個人的には腰が据わってからかな)から楽しめる教材が貰えます。
教材というと堅苦しいですが。。。
- 絵本(毎月)
- うたぶっく(毎月ではない)
- やりとりカード、ぶっく、やりとりノート(いずれかを毎月)
が貰えます。
月に一度先生と会うので、その際にやり方等のレクチャーを受けたりしました。
特にこかぶがハマっていたのがやりとりシリーズ(勝手に命名)ですね。
↑こかぶの時のものなので、古いかもしれません。
表と裏で楽しめるようになってます。
いないいないばあっ!はやってあげたら、「なっなっば」とか真似してやってました。
やりとりノートになると、シールを張ってはがしてで遊べるようになってます。
2年目になるとえんぴつやクレヨンもセットでついてきて、それを使って遊べるようになります。
でも私が一番使ったのは、うたぶっくかもしれません。。。。
歌は童謡をベースに、簡単な英語の歌でした。
車で移動する際の音楽、お風呂(お風呂で気持ちよくなって寝ちゃうタイプだった)で身振り手振りつけて歌ったりしました。
あとよくわからない待ち時間に使えましたね。
あと勿論絵本もよかったです。
月齢に合わせた絵本って買うの難しいと思うんですよ。
それが毎月少しずつレベルアップした内容で貰えるわけです。
これが、1ヶ月2,200円(税込)
お得でしょ。
面倒臭がりな私でも、毎月公文の先生会うわけだから「やっていません」と言えるはずもなく。。。
月1回会うが私の尻たたきになりました。
ベビー公文をやっている最中に、診断がおりました。
ですが。。。親しくしている先生とはいえ、発達障害への理解があるのかは別問題です。
ここで遠慮しても仕方ないので、正直に発達障害の生徒はいるのかを聞きました。
ダメなら、先生の伝手か公文の本部に相談しようとしました。
すると複数人いて、宿題や教室でやる分の調整を個人のペースに合わせてやることにしているとの事でした。
折角こかぶが先生に慣れているなら、という事で同じ教室で開始しました。
公文をスタートする際に先生にお願いした事
- とにかく継続させたい。
- 先取りしなくてもいい。
- 自宅以外の場所で学習する経験を積ませたい。
幼稚園に通いだして、色んな子と出会ったことで自分が出来ることが少ない事に気付き始めていた時期でした。
なので、とりあえず継続は力なりを学んで欲しいと思いました。
出来ない事でも、積み重ねる事で出来るを増やしたかったのです。
そのためには公文の売りの1つである先取教育をあきらめて、ゆっくり進んで勉強わからないという苦手意識をつけさせないようにしたかったのです。
全てはとにかく小学校で座って授業を受けるためにが目標でした。
年少なので、文字は書けないし、読むのはぶつ切り。。。
どうするのかというと。。。
ズンズンという鉛筆練習用の教材。
線を引くだけなのですが、これが意外と難しい。
決まったところからスタートして、ピタッと止める。
未だに出来ているのか怪しい(;^_^A
これが平仮名や数字を書く練習です。
国語 5Aスタート
算数 5Aスタート
こんなに長く続くと思わなかった公文人生の第2章が始まりました。