死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

支援級での授業参観

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どうしてもブログのジャンル的に、万人に求められるタイプのものではない事は承知ですが、反応があるとそれだけでうれしいです。

 

専門家ではないけれど、実際に体験した事が誰かの役に立てる日を夢見てます。

Google search consoleを何とか登録しまして、見てみたところ世間では支援級の様子を検索される方が多いようなので、先日行われた支援級の授業参観の様子をまとめたいと思います。

私の知っている授業参観は、先生が妙におしゃれしていつもより丁寧に進める授業を公開するイメージでした。

小1は普通級だったので、私の時代と変わらないなと思ってました。

 

でも今年は支援級。

こかぶの学校は最近支援級が出来た事もあり、高学年は少なくて低学年が多いです。

授業参観。。。

なんとなく小学生だから勉強している様子が見たいと思ってました。

特に支援級での勉強風景は親の私もわからない事が多いので。

とはいえ、学年も違うわけですから、黒板を使ってというのは無理だろうし、いつものようにドリルをやったり、先生にわからない問題を聞きに行っている様子だったり、何気ない日常を見せてくれるのかと思ってました。

 

実際の授業参観。。。

レクばかり。。。(某SNSで愚痴ったところレク系の授業参観のところが多かったです。)

そして初回の感想。。。

小二の親の私でも結構ガッカリしました。

高学年だともっとがっかりするかもしれません。。。

フルーツバスケットとかじゃんけん列車とかそういうのイメージしてください)

 

私は障害があっても7歳は7歳だと思っているし、年齢相応のものに興味を持ったりすると思います。

いつまでもアンパンマンではないと思うんです。

幼少期だとカーズとか戦隊とかいろんなものに興味をもつと思います。

だから高学年の子が数人いるのにレクというのは、違うのではないかと思ってます。

しかも低学年の子と一緒だし。

 

そしてチームに別れたレクだったわけですが。。。

授業参観をイベントにしてしまった結果、イベントが苦手な情緒級は大惨事です。

(知的級は何事もなかったです)

 

まずチーム分けでもめる。。。

そして、チーム名を決めるのでもめる。。。

チームの代表決めるのにももめる。。。

そして最後のあるある。。。

負けたチームは癇癪起こしまくり。。。

13人中3人の癇癪。。。

コロナ禍だから保護者同士の面識はないけど、3人の子の親はいたたまれないと思う。

去年普通級だったから、何もない事で泣くとか普通にあって、親としてはいたたまれない気持ちだったので。。。よくわかります。

 

いつも通りに授業していれば、見どころは少なかったかもしれないけど自宅とは違う外での姿が見られたのではないかと思います。

 

華はないかもしれませんがいつもの様子が見たいという気持ちが強いです。

家での様子と学校での様子は違うと思います。

そのいつもと違う普段の学校の様子が見たいのです。

個人面談でも伝えましたが、もう一度担任の先生に伝えたいと思います。

 

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