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こかぶは小1普通級→小2支援級と生活の場を変更してます。
就学相談とかも含めると、3年はこかぶの居場所に悩んでますね。
就学相談の事は↓
さて、今年は支援級1年目。
運動会はこかぶが嫌いな学校行事第一位です。
となるわけです。
※本人に障害名は伝えてませんが、音が大きく聞こえる等で説明してます。
年長の時に自分だけ大きい音に驚くので、周りとの違いに気付いた。
ただ昨年は普通級で35人前後に対して先生は一人。
幼稚園では苦手ものについては、加配をつけていたので厳しかったのかなと思います。
でも、逆を言えば苦手なもの以外は出来ていたわけです。
それでも精神的に余裕のない生活をしていたようです。
そして支援級での運動会練習風景↓↓
通常の体育の時間で行うクラス練習部分は、支援級で行われてます。
というのも、こかぶは体育を交流しないという選択をしているからです。
だから初期の練習は、同じ学年4人に一人の先生とかでやっていたようです。
ただ振り付けなんて数時間しかとらないので、あとは去年と同様に何の補助もないまま全体の運動会練習してました。
私もこのように、苦手をフォローしてもらえると思ってました。
誰かしら先生が比較的そばにいると思ってました。
だから、就学相談とか熱心にやりとりしていたつもりです。
でも就学相談で私の熱量と担当者の熱量が違っていた理由も、冷静になった今ならわかります。
(去年はこかぶが踊れるかとか心配でしかなかったので周りまで見てなかった。)
今年も結局学年別の運動会でした。
マンモス校なので、小2だけでたくさんいます。↓↓
こかぶの学校は1学年6~7クラスです。(200人超)
画像を荒くしたので見えにくいとは思いますが、生徒の列に先生はつきません。
舞台(?)のところに先生は固まってました。
支援ってなんだろう。。。
支援級に在籍していて、苦手だと言っている行事なんだから、誰かしら近くにいて欲しかったです。
支援級に在籍してますが、正直支援が必要な子は支援級勧められないです。
とはいえ、無事に終わったのはよかったです。
でも、何かいつもモヤモヤします。
支援級に在籍していても、何かあった時のフォローがすぐに呼べる状況にない事。
(ずっとマンツーマンで対応してくれではなく、苦手なものだけでも目が届く範囲にいてくれたら)
そして、来年は徒競走が鉄砲になること。
(聴覚過敏だから音が大きい物に関しては配慮をお願いしている)
全体のイベントなので鉄砲をやめるという選択肢がない事に関しては理解してます。
それなら本人が嫌なら運動会休ませますというと嫌な顔をされる事。
支援を受けるって、義務教育になると難しい。。。
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