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今回は我が家が使っているQrio Lock（キュリオロック）について、まとめたいと思います。
我が家は建売住宅の一軒家です。
ごくごく普通の鍵でした。
それがなぜスマートロックにしているのか。。。
理由は単純明快。
こかぶが鍵を入れ切らないまま強引に回したので壊れました。
ディンプルキー（先端が丸くて穴がある鍵）だったのですが、鍵の内部の修理だったので25,000円くらいかかりました。
当時まだ幼稚園児だったので、またやられると思った私は鍵を封印する方法を調べることにしました。
そこで見つけたのがQrio Lock（キュリオロック）でした。
※２年前に購入した製品なので、今はもっといい商品になっていると思います。
設置方法とか説明書があったのですが、個人的にはYouTubeがわかりやすかったです。
設置自体は物凄く簡単です。
アプリの設定も問題なかったです。
子供用のリモコンキーもすぐにセット出来ました。
オートロック設定もあるのですが、絶対に締め出されると思ってこれだけは使ってません。。。
スマホ（専用アプリ）や専用キーでロック解除できるので、とても役に立ってます。
ただ。。。
唯一の欠点だなと思っているのが、電池。
Enegitech 8個 CR123A 3Vリチウム電池 1600mAh非充電式 PTC保護付き カメラ 測光計 マイク レーザーポインター 懐中電灯用
CR123Aという昔のカメラに使っていたちょっと特殊な電池が必要です。
その電池の値段が高いんです。
よくわからないメーカーの電池を使うと電池交換まで１ヶ月半くらいです。
（一日４～６回出入りしている）
知られたメーカーだと４本で１０００円くらいを想定してください。
そう高い電池だから、電池が無くなるまで使えばいいと思いますよね。
これ、電池が切れるとサムターンが回らなくなりました。
スマートロックでスマホやリモコンキーで開錠できないのはわかるのですが、自宅の鍵でも家の中から手で回そうとしても開錠できなくなりました。。。(;^_^A
だから電池切れのメッセージがでて少ししたら交換してます。
補足：コメントをいただきました。
我が家では家の中からも回せなくなり、当然外からの鍵でも
開錠できなくなったのですが、他の方は通常の鍵で開錠できたようです。
時期の問題なのか、我が家のケースがイレギュラーなのかは不明です。
電池入れたら元に戻ったので。
ただ、体験談ブログなので実際にあった事として開錠できなくなった
体験を残します。
この費用が地味にかかりますね。
ただあれから鍵は壊れてないです。
我が家は最小限のセットですが、今はもっと進化してました。
暗証番号入れるだけで開錠する機種
Qrio Lock(キュリオロック) Q-SL2/T セット(Qrio Pad(キュリオパッド)付き) ブラウン
カードキー（キュリオパット）をあてるだけで開錠します。
鍵を壊しそうなお子さんがいる方にお勧めします。
かなり限られた方になるのですが。。。(;^_^A
舅や姑が鍵を持っていて勝手に入ってしまう方。。。。
朗報です。
Qrio Lock(キュリオロック) & Qrio Hub(キュリオハブ) セット(Qrio Lock拡張デバイス) Q-SL2 Q-H1A
このQrio Hub(キュリオハブ)があると、遠隔地でも家のロックの開錠が出来るのですが、もう一つの機能があります。
リアルタイムで開錠履歴がわかるようになるのです。
スマホで開錠したものは登録した名前が出ますし、キュリオキーの開錠も判別可能です。
名前がついていないのが、鍵だったり家の中から手動で開けたものになります。
※我が家のはQrio Hub(キュリオハブ)がないので、リアルタイムにはわかりません。
ペットカメラを導入したら。。。
ピンポイントで侵入されている様子が収められますね。。。
友達に伝えたいと思います。。。(;^_^A
後半ホラーな使い方になりましたが、電池以外の部分に不便はありません。
※オートロックだけは注意してください
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