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今日はよくSNSで話題になるかけ算の式が逆になる問題。
うちの子もひっかかります。
想定内です。
低学年の勉強について↓↓
さて、早速うちのこかぶのテストを。。。。
案の定です。
期待を裏切りません。
※字が汚いのは発達性協調運動障害のためです。
2×5も5×2も一緒じゃんと思いますよね。
ですが、教科書を見ると。。。
ちゃんと1つ分の数×いくつ分=全部の数という考え方で式を作るようになってます。
これがしつこいくらい出てきます。
算数ですが、国語の読解力も必要になります。
ですが、単位を考えるといいのかなと。
こかぶが間違えたクッキーの問題。
1袋に5枚入った袋が2つある。
クッキーの枚数は?
5枚×2つ(2倍ある)=10枚
そしてこちらも。。。
プリンは何個と聞いてます。
なので、
2個×5=10個
となります。
2個を5倍にするといくつなのかという考えですね。
でうちの子はどう思ったかというと。。。
結構軽かったです。
あまり深く考えてないのかもしれませんが。。。
これが逆にならなかったら100点だったのですが、あんまり気にしてません。
算数に関してやる気を失うとかそんな事もなかったです。
という事にしてます。
低学年なので、何より怖いのはわからないまま進んでしまう事だと思います。
それを避けるために、テストの点には目をつぶってます。
テストが悪くても、その後理解して直せるかを優先してます。
で大人が引っかかる理由は
計算としては、前後の数字を入れ替えても答えが同じという事だからです。
ここの計算方法としての認識と算数の式の部分が混同されているかと思います。
100円のお菓子が2つで何円?や、1クラス35人のクラスが6クラスで何人とかだと納得しやすいのかなと思います。
あとは高学年になり、公式を使って計算するときにこの数字は公式のどこに当たるのかを考える時に、低学年のうちから身につけさせたいという思いかなと。
まあ単元のテストですから、その単元で習った技を使って回答することに意味があるかなと思います。
昔に比べて先生の権限がないのかなと思います。
私が子供の時は先生は圧倒的な存在でした。
逆らうなんて考えた事もないです。
ですが、こかぶ世代になると児童を全員〇〇さんと呼び、殴られることもない、それどころか先生を馬鹿にしている生徒もいます。
馬鹿にしているやり方も、〇〇先生は頼りないからとか教え方が下手だとか、明らかに親が言っている悪口なんですけどね。
そうすると、先生も個人の裁量で△とかに出来ない部分もあると思います。
何より、教科書に載っている方法で式を作り正解した児童の親が、式が逆なのに△で点数を入れるのはいかがなものかと乗り込んでくる時代です。
そうすると教科書通りの採点をしないなら、授業を聞く必要がないとか言い出す人もいます。
残念ながら色んな親がいます。。。
私が子供の時代には考えられなかったのですが、深夜のコンビニ前に集まっているのかというような格好で保護者会が開催されます。
これはカルチャーショックでした。
コロナに感染した場合には個人情報だと言っても、個人名を公表しろと騒ぐ親。
それでいて自分達が感染したら公表されますけどと聞くと、それは困ると言います。
ですから平和に学級運営してもらうためにも、単元の確認テストなのだから教科書通りの方法で回答して、答える必要があるのかと思います。
最後のは憶測です。(;^_^A
でも現場の先生は大変そうです。
だから思う事が多々ありますが、よっぽどじゃない限りお口にチャックです。
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