死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

【さいたま市】冒険はらっぱプレイパーク~あいぱれっと隣接~

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今日は久々に外遊びしました。

噂には聞いていたけど、どういう施設なのかイマイチわからなかったので、飛び込んでみました。

 

公園へ出かけたのはちょっと久しぶりです。↓↓

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公園と言わずにあえて、プレイパーク。

プレイパークとは、従来の大人が整えた公園ではなく子供達が遊びを作る遊び場だそうです。

ですから、廃材から色々組み立てられてました。

 

 

こかぶと行ってきたのは、さいたま市にある冒険はらっぱプレイパークです。

さいたま市子ども家庭総合センター あいぱれっと

に隣接してます。

 

最寄りの駅は京浜東北線与野駅になります。

徒歩8分の距離です。

 

無料駐車場がありますが、50台くらいだと思います。

人気の施設ですので、時間に余裕をもって活動した方が良さそうです。

 

駐車場と建物が隣接していて、建物の裏にプレイパークがありました。

※12~13時は休憩です。

※水・土・第二金はお休みです。

 

こちらにも手作り看板があります。

特に注意したいのは、汚れてもいい服がオススメという事です。

この忠告は間違いなかったですね。

 

むき出しの土。

土があふれてます。

そして各所に掘られた穴。

お手製の滑り台に卓球台。

滑り台は大人数で一緒に滑れるので人気でした。

そしてお手製アスレチック。

頼りない足元と頼りないロープがやんちゃ心をくすぐります。

 

周りの子は積極的に遊んでましたが、こかぶは消極的なタイプです。

どうなんだろうと思ってました。

ですが、このブランコに早々心を奪われてました。

公園にあるブランコとは当然違う動きをします。

前後だけではなく、左右にもブレて動きました。

 

公園にある滑り台だと、1人ずつですが。。。

こちらは隣に並んで一緒に滑れます。

それが楽しかったようですが、体重の問題なのか一人だけ速度が出てました。

アスレチックでは、高さに恐怖を感じて腰が引けてました。

本来は上に張られたロープを持ちながら、立って歩行できます。

渡り切ってほっとしているこかぶ。

こちらは基地エリア。

自由にできるエリアで、廃材から色んなものを作ってました。

人生で初めて釘を打つこかぶ。

この後、のこぎりで木材を切ってました。

でも何かを完成とはなりませんでした。

ですが、この体験はこかぶにとってかなり充実したようです。

 

それ以外にも大きい黒板もありました。

チョークも補充して頂けました。

あとは乗り物もありました。

皆ちゃんと使ったら戻してきました。

そしてこちらは穴を掘ったり用水路を作ったり、してました。

※休憩時間直前だったので人がいないけど、大人気でした。

 

こかぶはやらなかったのですが、なんと「たき火」が出来ます。

アルミホイルでさつまいも巻いて焼き芋を作っている方がいました。

本当に美味しそうでした。

 

焚火なんて危ないって思いますよね。

いくら保護者がいても、保護者だって焚火に慣れているわけではないですし。。。

ですが、こちらの施設にはプレイワーカーさんがいます。

特に焚火の部分はプレイワーカーさん常駐してました。

 

さいたま市冒険はらっぱプレイパーク - 冒険はらっぱホームページ

 

はらっぱプレイパークを出ると、芝生広場が広がっていました。

ここで追いかけっこしたり、レジャーシート敷いてお弁当食べたりしてました。

テラスのようになっていてこちらの休憩スペースは人気でした。

公園とは違うプレイパーク。

洋服は滅茶苦茶汚れましたが、こかぶは充実してました。

 

 

全国にはたくさんのプレイパークが出来ているようです。

全国の冒険遊び場をご紹介します | 日本冒険遊び場づくり協会 - 遊び あふれる まちへ!

他のプレイパークにも行ってみたいと思います。

 

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