死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

【発達障害】普通級の通知表と支援級の通知表。~評価や記載の違いとは~

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今日は2学期も終わったという事で。。。。

考えてみたら、通知表が普通級と支援級で違うな~と思ったので、記録したいと思います。

 

支援級での授業の様子↓↓

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まず、こかぶについて。

一年生は普通級、二年生は支援級です。

(今後の予定では、三年生支援級、四年生からは普通級となります。)

 

自治体によって、多少の違いがあると思いますが(;^_^A

参考程度に見て頂ければと思います。

 

まずは一年生の通知表。

一年生という事もあり、ざっくりとしたものになってます。

先生はこういうところを見てますよという基準です。

これは全員共通ですね。

そして個別評価。

1学期だからか、できるとがんばろうの2段階。

評価はかなり甘め。

隠しているところは支援級の友達のことです。

こかぶは友達をたくさん作るために普通級にしたのですが、感覚過敏故に限界がきてしまい当時は空きがあった支援級や保健室で休憩していました。

 

先生のコメントは1学期5行くらいです。

 

二年生は支援級です。

算数と音楽は交流ですが、そのほかは単元によりという感じです。

学活とかクラス単位のイベントとは、通知表にない部分も交流してます。

 

同じように先生は見てますよという学習ポイントです。

ちょっと昨年よりレベルアップしてます。

 

交流している科目は、普通級と同じように評価がつきます。

図工は本人不本意だそうですが、交流に行ってます。

想像力がないからか、苦手意識が強いです。

ですが、本人の自己評価と通知表は違うようです。

 

その反面、算数の天才ですが。。。

算数は全部Bです。

単元で習った事を使わないで回答するからです。。。(;^_^A

 

算数の天才の話↓↓

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そして、支援級で受けているものはどうなるのかというと。。。

このように数字での評価ではなく、文字での評価になります。

生活単元では、偏食なので食べられない野菜を作ったりします。

その中で食べられる野菜(きゅうり・なす・もやし・じゃがいも)のうち、きゅうりを作ったからだと思います。

体育も苦手な陸での話ではなく、水泳の話がメインだったりしました。

とにかく得意な事を拾って書いてくれているというのがわかります。

時には交流でも授業を受けているので、その際の様子が記載されています。

勿論いい事です。

出来なかった事などは、記載されません。

そして学期末の先生のコメントは、普通級の倍以上でした。

交流の様子と支援級の様子がわかるようになってます。

 

学習面が学年相当なのかを見たい場合には、普通級の通知表の方が判断しやすいと思います。

三段階や五段階で得意なのかな、ちょっと苦手なのかなというざっくりした感じですが。

 

ただどう取り組んでいるのか、どこが得意なのかを他人と比較するのではなく、過去の自分との様子を見たい場合には支援級だと思います。

 

いずれにしても低学年の通知表なので、参考程度ですが。。。

 

この支援級の通知表の凄いところは、生徒を一人一人ちゃんと見ていないと書けないところだと思います。

ですが、この先生方の努力を無駄にする制度があります。

内申点です。

 

この文字で通知表が書かれているから、内申点がないんです。

今は低学年なので、関係ないのですが。。。

これが中学だと高校進学に響くのです。。。

 

その後の進路の話↓↓

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まだまだ低学年ですが、通知表にはいい事ばかり書いてあるので、こかぶは通知表をもらうのが楽しみだそうです。

 

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