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今日は都心部でも雪の恐れという事で。。。
よく大人になってから地元とかではなく、離れた場所で知り合った人に聞かれる話をします。
数年前のニュースでこの画像を見た事がある人も多いと思います。
そう埼玉県民ケガしすぎじゃない?
という話です。
秩父方面とか山がある地域は多少降るのですが、平野部ではあまり雪が降りません。
そもそも、冬は晴れの日が続き、雨もそんなに降らないのです。
常に乾燥してます。
そもそも、海で水分を吸った蒸気(空気)が山にぶつかって上昇し雪雲になるそうです。↓サイトより
メカニズム|大雪|あしたの笑顔のために|東京海上日動火災保険
お気付きかもしれませんが、埼玉県に海はないのです。
海がないからか雪雲が出来ないのか、来ないのか。。。
暖かい地域でもないのに、雪が降りません。
その結果どうなるかというと。。。。
すぐに雪だるまを作ります。
(雪が降っても積もらないので、降った時はすぐに作ります)
これは近所の老夫婦(70代)が作ったものです。
やはり年季が入ってますね。
かわいらしく出来てます。
そしてこちらは、30代の夫婦が作成した雪だるま。
そして雪像に挑戦したりもします。
※上記作品を作っているのは皆大人です。
そんな環境だからか。。。
子供も小さい雪だるまを作ったりしてます。
更に歩きやすい場所はあるのに、誰の足跡もないところを歩きたがります。
3歳くらいの写真ですが、膝くらいあるのにいきます。
股下まであっても突っ込みます。
珍しさがゆえに暴走してしまいます。
当然雪が積もり始めただけでテンション上がる。
積雪が少なくても作ります!!
無理矢理かき集めました。
公園のベンチにも既に雪だるまがいたりします。
より、埼玉の気象台(熊谷)から観測開始から月ごとのデータを検索。
その中から、降雪を選びました。
2014年2月14~16日。
平成26年の大雪でイレギュラーはありますが、例年は雪が積もらないのです。
10センチを超えるなんて、まずないのです。
その環境のせいか、雪が積もると幼稚園・小学校では予定を変更して雪遊びをします。
(今はわかりませんが。。。)
私が小学校の時は、2時間目・行間休み・3時間目を体育にして学校全体で遊びました。
だからか、雪遊びが特別な物なのです。
普段ない特別感にテンションが上がりっぱなしになるのです。
はしゃいでしまって、ケガしないようにようにしないとですね。
とはいえ、流石に普段しない雪かきが大変なので、ほどほどにお願いしたいですね。
ちなみに、海に対しても同じ感じです。。。(;^_^A
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