死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

【母子家庭・父子家庭】高等職業訓練促進給付金等事業~対象資格・要綱・通信は平気?~①

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今日は死別後の母子家庭の我が家にぴったりの高等職業訓練促進給付金等事業です。

実はこの給付金については、めがさんに教えて頂きました。

少し前に登場したFPのめがさんです↓↓

kabuchan225.com

 

この給付金は現在私が申請のために動いています。

なので、本当に途中です。

ですがら、対象外ですとかで終わってしまうかもしれません。

 

 

制度の対象資格を確認すると

  1. (対象資格の例)
  2. 看護師、介護福祉士、保育士、歯科衛生士、理学療法士保健師助産師、シスコシステムズ認定資格、LPI認定資格等

母子家庭自立支援給付金及び父子家庭自立支援給付金事業の実施について |厚生労働省

とてもじゃないけど仕事しながら取得できるような資格じゃないと思って諦めました。

 

 

それと同時に子供の預け先が安定しないので、在宅でもう少し収入をアップするにはweb系の事を学ばないと駄目だよな。。。。

と考えてました。

※今の仕事はWord、Excel、社内の専用システムに入力する程度なので、収入アップが望めない。けれど仕事として安定している。

 

収入は右から入って、左から出ていく我が家です。

 

死別家庭だと死亡保険金とかでお金を持っているイメージあるかと思いますが、我が家は夫が持病ありだったので、保険に入り直しができなくて貯金を吐き出しただけでした。

何とか福祉ありきの現状ではなくて、自立したいんですよ。

 

 

そして。。。いきついたのが、インターネットアカデミー。

早速、WEB面談はタダなので申し込みをしました。

 

ネットに掲載されていた補助金の話も良くわかってないので、その補助金を含めての案内をして欲しい事と、補助金の内容次第では受講はしない旨はっきり書きました。

 

期待されても困るので(;^_^A

生活するのにお金がギリギリで新しい事(私の為の)でお金を使うのは出来ないですからね。

 

というわけで予約時間ぴったりからスタート。

この高等職業訓練促進給付金等事業の説明からスタート。

横浜市母子父子家庭高等職業訓練促進給付金 横浜市

国の制度ではありますが、ちょっと見やすいところを使います。

 

所得(就労等による所得の額+養育費の8割)が児童扶養手当の所得制限限度額未満の方。

具体的にいくらだよと思いましたが。。。(;^_^A

 

我が家は私と小学生のこかぶの二人家族。

遺族年金を貰っているから、児童扶養手当が対象外でもらっていないから良くわかりません。

 

後日役所に説明を聞いたところ、具体的に数値で示すのは難しいようです。

税金制度は控除とか色々あって複雑ですからね。。。

 

ただ、ひとり親家庭等医療費助成制度を使用できている世帯は対象になる可能性がある(電話で書類も見ていないから断定はできない)との事で、役所にて面談することにしました。

 

 

②過去にこの給付金を使ったかですね。

今知ったばかりだから、使ったはずもないです。

 

 

③養成機関において1年以上のカリキュラムをこなす。

まだこれからコースを絞っていく必要がありますが、現状どちらを選んでも1年です。

https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/

↑対象コースかどうかは、教育訓練講座検索システムで検索できます。

 

こちらのサイトを確認すると通信の講座も対象になっていますね。

行政書士とか司法書士とか電気工事士とか色んな講座が通信だったりeラーニングとかもあるんですね。

 

 

④就業と育児・就学の両立な困難な方。

コースの時間数をみたら、仕事をセーブしないと厳しい感じです。

今までの暮らしで勉強まで普通に出来るはずもなく。。。

 

求職者支援制度における職業訓練受講給付金や雇用保険法第24条に定める訓練延長給付及び雇用保険法附則第11条の2に定める教育訓練支援給付金等を受けている場合は、対象になりません。

 

↑う~ん。。。

よくわからない(;^_^A

求職者支援制度のご案内 |厚生労働省

とりあえず細々とずっと仕事しているから、失業してスキルアップするための支援制度は使用していないので、大丈夫かと。

 

 

とりあえず制度を調べた事。

絶対ではないけど対象になる可能性がある。

役所から申請書類(経緯とか受験みたいな結構細かい内容)が届くようです。

ハローワーク(職安)にて教育訓練給付金支給要件回答書という物が必要なようです。

 

 

 

たらればですが。。。

当時は主人も私も正社員で、子供の療育に通うために私が正社員の仕事を辞めて、今の都合のいい仕事に転職した(収入半分だけど労働時間は少し減って休みやすかった)わけですが、これがなければ今の生活が変わっていたんだろうなと。

 

まだまだ続きますが、次の記事はまだ先になりそうです。

なので、適宜訂正したりしていきたいと思います。

 

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