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今日はこかぶとお出かけです。
こかぶとのお出かけは科学館や博物館が多いです。
なぜかというと。。。。
入館料は安いし、何より発見があります。
新しい知識を得る事って、大人になってからも楽しいですよね。
恐竜、宇宙等複数のテーマの展示がありました。
今はコロナ禍なので、どの施設も予約があったりするので、注意が必要です。
この施設は土日のみ予約が必要でした。
とはいえ、前日でも予約がとれたので、枠を少なくしてという程ではないです。
土日祝日等の入館について | ミュージアムパーク 茨城県自然博物館
こんな感じで予約すると、URLが送られてきてそこにアクセスする事で予約完了になります。
入り口で必ず確認するので、ちゃんと予約を完了させましょう。
トータル3通メールが来ました。
なんですけど。。。。
11時半からだったからか、早々にお腹空いたとのこと。
偏食あるある。
期待を裏切らないメニュー選択です。
冷たいうどん(出来れば具無し)、ポテト、唐揚げは好きだと思いますね。
レストラン ル・サンク | ミュージアムパーク 茨城県自然博物館
↑レストランのメニューがあります。
そして私はこかぶが足りなかった時の為に、唐揚げ定食。
ドレッシングが1種類(フレンチドレッシング)しかなくて、悲しかったです。。。
和ドレとゴマドレ好きなので。。。というより、他のドレッシングが苦手。
自動券売機で食券買ってから、座席に座って、番号で呼び出されるシステムでした。
自動券売機はPayPayやら色んなQRコード決済、クレジットカードも使えました。
入って早々の巨大マンモス。
ぱっと見でわかっていたけど、どのくらい大きいのかな~?
と質問すると、6Mだよと答えてくれました。
大トトロが2Mなので、トトロ3つ分です。
天井にも恐竜の化石の展示があり、最初から目で楽しませてくれます。
そして常設展示をすすみます。
第一展示のテーマは宇宙。
冥王星って、太陽系の惑星から外されたの知ってますか?
簡単に言うと、近くに新しい惑星が発見されてこれも太陽系入れる?いや新しいのは入れるのやめようよ。っていうか、冥王星も入れる必要ある?
みたいな流れで2006年から太陽系の惑星にいません。
セーラープルートはどうなってしまうのでしょうか。。。(;^_^A
隕石の展示がありました。
この隕石の重さは。。。。。のクイズ。。。
答えは天井にありました。
こういう展示もいいですね~。
第二展示は地球の生い立ち。
恐竜とか鉱石のゾーンになります。
の前にサメ。
迫力ありました。
歯が鋭いです。。。
怖い怖い。。。
床にも展示があります。
そして、ちょっと感動したのが、アンモナイト。
めちゃくちゃ大きかったです。
1歳児くらいの大きさありました。
小さい物だと売っていたりするのですが、大きい物が見たかったのです。
最後は恐竜ゾーン。
聴覚過敏だからか、かなりビビってました。
どうですか?
結構迫力ありますよね。
恐竜がたくさんいます。
恐竜大好きキッズ達がたくさんいました。
第三展示は自然。
こかぶは自然にはあまり興味がないようです。
ただ唯一、ブナの展示には食いついてました。
同じブナの木の葉なのに、地域により葉の大きさが違うという物です。
この写真だとわかりにくいですが、南に行くほど葉が小さく、北に行くほど葉が大きくなるのがわかりますでしょうか。
こういう発見が好きです。
そしてこかぶが一言。
「千葉、やばい・・・。」
ちゃんと理由も展示されてました。
知らなかった。
千葉県に高い山がない事を。
まだまだ展示はありましたが、ここからは特別展示へ。
やっていたのは、いのちの色という展示。
カラフルな生き物の剝製がたくさんありました。
実は白ではないシロクマ。
毛は透明らしい。。。
ベニテングダケを見ては、こかぶは「マリオだ~」と言ってました。
確かにマリオっぽい。
そして私とこかぶが一番に食いついたのは、サケ。
切り身の色ですね。
フラミンゴと同じじゃん!!
これが一番の驚きでした。
今回は公的な施設だったので、障害者手帳を使用して入場料を減免してます。
今日現在、大人750円・小学生150円なので、年二回以上行くようであれば年間パスポート(大人1570円、小学生320円)があります。
食堂では飲み物がサービスだったり、お土産が割引きいたりとちょっとしたおまけがあるので、お勧めです。
そして年間パスポートはJAFや子育て支援パスポート等で割引になるようです。
入館料・年間パスポート | ミュージアムパーク 茨城県自然博物館
また新たな発見の為、二人で博物館・科学館へ遊びに行きたいと思います。
余力がある方は、ぽちっとしていただけると嬉しいです。