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ちょっと時間が経ってしまいましたが、カプセル内視鏡を実施してきました。
↓検査のための検査
正直クローン病関連のアクセスは少ないのですが、遥か昔の私がまだまだ若い頃ですが自分が困った時に検索がヒットしなくて困った事があったので(;^_^A
未来の困った誰かの為に、残しておきたいと思います。
検査したという内容だけなので、そんなに長くないです。
お付き合いいただけると助かります。
予備検査をして、問題がなかったので本検査となりました。
まず体にペタペタ貼り付けました。
そこからコードが伸びて機械につながっています。
機械といっても、ポシェットサイズですので、不便はありません。
飲み込むカプセル自体は結構大きめです。
ですが、私はクローン病歴20年以上・・・サラゾピリンを飲み続けた歴戦の猛者になるわけです。
サラゾピリン錠 (サラゾスルファピリジン) medication | ファイザーメディカルインフォメーション-日本
なので、そんな私には余裕の大きさでした。
そして、下剤と共にごっくんしました。
私には大腸がない(複数回の手術によりなくなった)ので、早いだろうな~とは思ってました。
※通常は翌日持ってきてとか、一旦帰宅となる。帰宅時はIHの調理器具に近寄らないとか注意事項があります。
で、大きなコップ一杯の下剤を指示通り飲み続けました。
いつ出てくるのかなと思ってました。
私の想像よりもかなり早かったです。
ということで、通過時間は47分です。
確か30分くらいかけて下剤飲んだので、飲み終わったくらいには・・・ほぼほぼ出口らへんという事に・・・。
元々下剤が効きやすいんですよね。
それでなくても、クローン病で日々下痢ですから(;^_^A
こんな感じで検査データも後日もらえました。
所々ちょっとあったものの、全体としては寛解でした。
費用としては、クローン病が特定疾患になるので、各々の自己負担額に応じた金額になります。
私の明細を見ると、保険点数が9434点(1点=10円)となってました。
難病で医療費が制限されていない場合には、通常3割負担だと思いますので・・・。
9434×10=94340円×0.3=28302
これに再診料とか指導料いれたら、ざっくり3万円前後でしょうか。
これは自費だったら10万円は余裕で超えそうです(;^_^A
検査自体は本当に楽でした。
小腸造影だと、私自身の嘔吐反射が酷くてですね・・・
(歯医者さんでも困るほどです)
本当に苦しいし、吐いてしまうので、カプセル内視鏡の検査はありがたかったです。
開発してくださった方、本当にありがとうございました。
淡々と段取りを書いただけではありますが、今回はこれにて・・・(;^_^A
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