死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

【クローン病ブログより】妊娠24・26週(妊娠7ヶ月)

今回も旧ブログからの転載になります。

ジャンル違い恐縮です。

ただ、このブログも9年前のものですが、いまだにアクセスがあります。

クローン病で妊娠出産となりますので、不安を抱えている方が一定数いると思います。

その数少ない人のためになればと思ってます。

 

↓前回までの話。

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七ヶ月です。
本当にあっという間。

吐いて吐いて…
みかんしか食べられなかった日が懐かしい…
そのかわりみかんは8キロくらい食べましたよ。

(みかんと春雨だけで食いつないでました)

今日は地元の病院、最後の日…
すごくいい先生だったからこのままいたかったなぁ~。

初めての妊娠で知識なくて、不安で不安で仕方なかった。
エコー見ながら骨がそろってきたよとか標準より大きいよとか…いろんな声かけてくれて嬉しかったなぁ。

今回も内臓が出来てきてて、一つ一つ臓器名を言いながら見せてくれて…

肛門がある事が一番嬉しかった。


私の肛門はとっくの昔にボロボロだからかも。。。


体重も750グラム
順調( *´艸`)

頑張って食べたかいがあった…と浸ってたら怒られた…

この時期は一ヶ月1キロが基本らしい…さらに糖が高めも出た!

この病院は今回が最後なので、次回戻った病院で再検査だそうです雫
困った。。。
先生に今までのお礼を言い、紹介状をもらって帰りました…


そしてそろそろ名前を考えなくては…と旦那と会議。


別居旦那父が跡取りが出来たと勝手に盛り上がってきたので…
※ちなみに旦那父は次男ですらない(笑)

 舅の兄弟の子供たちは女子が多いし、孫も女子が多い。

しつこいので…
跡取りという事は、継がせる財産があるってことですね(^^)
(偽天然しておいた)
とだけ伝えておいた。


旦那母も昔は跡取り跡取りと言われていたらしく私の発言に笑ってくれた。

それ以降は跡取り発言なくなった。


子供にも自由に生きて欲しいので、ただの孫として扱って欲しいのよね。
従兄弟と比べて、わけわからない跡取り扱いで優遇して欲しくないんだ。


まぁこんな感じなので、名前は教えない事にした。


今までは旦那実家と軽く付き合えたけど、子供が生まれたら難しくなるなぁと実感。

嫌な実感ですわ。。。

 

結局跡取り息子誕生と言われても財産の一つもなかったので、生まれてから跡取りと言われることはありませんでした。

それは今もです。

やっぱりただの孫として可愛がって欲しいんですよね。

だから主人が亡くなっても普通に行き来してます。

 

今日からクローン病でもお世話になっている病院へ帰還

早速帝王切開のため手術日を抑えました。

(肛門周辺の炎症が強いタイプで膣瘻とかもあったタイプなので、帝王切開になりました)
誕生日は選べないので、ちょっと可哀想…
本来だったら陣痛がきて、生まれてきてくれたから誕生日になるんですけど…
私の子にはそんなエピソードもなく、出産予定日の二週間前で、かつオペ室が空いてる日という。。。

おかげで大人は予定立てやすいんだけどね。
生まれる時から大人の事情で申し訳ない!


出産予定日が決まったので産休に入る日も決まったので今回の目的は達成。

次回は糖が高めなので再検査と28週の検診。

エコーは赤ちゃんが大きくなっていて一画面に入らなくなってました。
四ヶ月から五ヶ月くらいが見やすかったな…

前回同様、頭と足の長さから推定体重を測定。
950グラムのため順調!

ちなみに私も妊娠前から4キロ増加で順調!

前回は体重増加を怒られたけど、ここではクローン病もあり体重増加しないと赤ちゃんも大きくなりにくいので褒められました…
太って褒められるなんて嬉しい

 

というわけで当時あまり書いてないけど悪阻で大変でした。

この時点でも仕事をしているので、日中は割と平気だったのですが、自宅に帰って緊張の糸が切れた途端吐いたりしてました。

主人が家事をしてくれる人だったので、生活は回ってました。

 

ジャンル違いですが、余力がある方ぽちっとしていただけると嬉しいです。

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