
いつもありがとうございます。
今回は約2年に及ぶ話がやっと完結します。
本当はもう少し早く書けたのですが・・・
やっぱり楽しい事の方が書いていて筆がのるというか(;^_^A
話が長くなっているので、ざっくりと経過をまとめます。
在宅で収入アップのために別の仕事がしたくて、奮闘した話になります。
まず、制度を知ってから申請する話↓↓
申請が通った話↓↓
受講を終了して補助金の申請をした話↓↓
となってます。
今回はせっかく勉強したので、資格取得を目指した話になります。
WEBクリエイター能力認定試験
を受験しました。
こちらはサーティファイという会社が主催する民間資格になります。
受講修了したのが5月で、試験が7月(1月・7月の年2回)にあったのですが、さすがに忙しすぎるので、1回見送りました。
簡単なホームページを作りつつ、資格試験の本を購入して勉強しました。
基礎は通信講座で勉強していたものの、いざ出題されるとわからなかったり・・・。
まず最初は時間制限を設けず、1つ1つやりました。
わからないところは答えを見て確認し、全部終わってからその単元の復習をするというスタイルです。
とりあえず一通り・・・・
やった結果・・・・
3時間超かかりました(;^_^A
答えを見た単元、間違えていた単元を再確認して再挑戦・・・・。
2時間かかりました(;^_^A
試験時間は1時間です。
時間足りないです。
試験中でも画面で少し見られるので、タグは全部覚える必要がないのですが・・・
流石に時間が足りなくなる(;^_^A
なので、必然と覚える事になります。
問題集の試験問題を2周した時くらいから、飛躍的に早くなりました。
それでも1時間半くらいです。
デジタル分野の試験を受けるのに、手書きで書いて覚えました。
<table>
<tr>
<th>名前</th>
<th>年齢</th>
</tr>
<tr>
<td>鈴木太郎</td>
<td>15</td>
</tr>
</table>
| 名前 | 年齢 |
|---|---|
| 鈴木太郎 | 15 |
みたいにコードと実際の表示も書いてました(;^_^A
5周くらいすると、ギリギリ1時間になりました。
試験の方法にも慣れた感じです。

試験なんて軽くできるでしょ?
って思いますよね。
- 自宅でできるリモートウェブテストが年2回と回数が少ない。
- スタンダートの受験料が 6,100円かかる。
意外と受験のチャンスが少ないです。
- 合格率が90%近い。
- 正答率65%で合格
ということで、受かりやすい試験・簡単な試験に分類されてます。
別に資格を取得していなくてもWEBデザイナーにはなれますしね。
ということで、心理的なプレッシャーがありました。

問題集はトータル8周くらいしたと思います。
続けて試験に挑む時間を捻出するのが大変でした。
働いているし、子供いるし、家事やってくれる人いないし・・・。
試験から2週間後くらいに結果がでました。

完璧目指したつもりでしたが、ちょこちょこ間違えていたみたいです(;^_^A
でも、とりあえず合格しました。
よかった・・・・。
これで、高等職業訓練促進給付金等事業は完結しました。
正真正銘の完結です。
あとは転職なんですけど・・・。
これはどこの業界にもあるのですが、ちょっと勉強した中年よりも、勉強していない若者の方がポテンシャル採用がありますからね。
私が若い時はポテンシャル採用なんてなくて、新卒なのに経験値を求められましたが・・・。
ただ今回の事で、新しい事を学ぶのはとても楽しかったです。
また新たな扉を開けたいと思います。
余力がある方は、ぽちっとしていただけると嬉しいです。