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今回はこかぶがハマりにハマっている社会科見学というのか、工場見学です。
もう散々行ったと大人は思うのですが、子供は貪欲に求めますね(;^_^A
1月に2回目の工場見学です。
正直予約から大変なんですよね。
群馬工場 工場見学のご案内|お楽しみ・プレゼント|アサヒ飲料
予約開始から5分くらいでこの感じです。
土日はすぐに埋まります。
※赤は満席
ただ何回か見学していると、比較的日曜日の午後は取りやすい傾向にあります。
土曜の午前中なんて予約が取れる気がしない。
メールが届いて予約完了です。
ちなみに、予約は・・・
1月予約の時は、12月21日スタートでした。
上記HPのリンク先にもありますが、予約の開始日と時間はきちんと公開されています。
ただ、毎月〇日という感じではないので、都度確認してください。
館林市は埼玉県寄りの地域となります。
他にも栃木県からも近い立地となります。
※他に明石工場(三ツ矢サイダー等)、富士山工場(十六茶等)があります。
カルピスみらいのミュージアムに集合になります。
時間になったら、こちらに集合します。
その後は撮影不可のVTRとなりました。
ここでカルピスの歴史が学べます。
三島海雲というお坊さんが、内モンゴルで出会った飲料になります。
その後、日本に帰国してカルピスの開発を開始します。
研究の結果、カルピス菌が誕生します。
内モンゴルの景色・・・ですね。
スーホの白い馬を思い出しますね。
日本に帰ってきて、カルピスを発売してからの説明もあります。
キャッチコピーが「初恋の味」だそうで、甘酸っぱいという事が上手く表現されていて、作った人凄いなと改めて思いました。
水玉模様は天の川のイメージだそうです。
歴史の年表みたいになってます。
カルピスが時代によって形をかえてきたのがわかりますね。
子供の時にはお歳暮・お中元に瓶のカルピスが届いた時の嬉しさは、この年齢になっても忘れることはないです。
乳牛からどうやってカルピスになるか更におさらいです。
説明時にはプロジェクションマッピングのように、なりました。
牛の後ろにある丸い部屋わかりますかね?
ここで更にカルピスについての動画を見ます。
すると、カルピスのにおいが・・・。
本当にいい匂いで、映像が終わった後も空調の部分に顔を寄せて嗅いでしまいました。
この匂い売ってないのかな(;^_^A
甘いものを食べたいときに匂いだけ嗅いで満足できないかな。
このあとは撮影禁止ゾーンです。
工場見学お馴染みの企業秘密ですね。
そして、ここでも子供たちに大人気の瞬間調光ガラスです。
一瞬で見えるようになるのが、子供には驚きポイントみたいです。
そして見えるようになったのが、製造ライン。
他の施設の物ですが、類似のものがあったので貼り付けます。↓
ペットボトルの製造からしているとは思いませんでした。
試験管のようなペットボトルの元を仕入れて、熱と型と空気で商品によって微妙に違うボトルを作ってました。
技術って本当に凄いですよね・・・。
製造の秘密を知ったところで、今度は試飲。
このカップ欲しかったです。
カップに線が引いてあって、最高の割合でカルピスを生成することができます。
その後はカルピスのペットボトルや資料をいただいて解散となりました。
※カルピスの瓶にのぞき穴があって映像がみられます。
なかなか世間には流通していない商品も買えます。
カルピス餅です。
私は初めて見ました。
観光バス等のバスツアーで来店があると、ごっそりなくなるのだそうです。
他にもウィルキンソンやカルピスや三ツ矢サイダー等のグッズがありました。
工場見学だけでしか買えないと書いてあると欲しくなりますね。
ちなみに我が家では、下記の商品を購入しました。
このバヤリースオレンジのタオルは生産終了しているそうで、現在見かけた商品が売切れたら最後だそうです。
他にもバヤリースオレンジだとTシャツとかもありました。
カルピスのほかに三ツ矢サイダーのタオルもありましたが、こかぶの好きなカルピスにしました。
カルピスもちは人気ナンバーワンに踊らされました。笑
美味しかったです♪ |
他にもカルピスのポーションがありました。
これはじじばばの家に行った際に、持っていきたいと思います。
他にもギフト用の北海道生乳を使ったカルピスの販売もありました。
付近の散策としては雨だったので行きませんでしたが、佐野のアウトレットともそんなに離れてなかったので、今度はそちらにも行ってみたいと思います。
余力がある方は、ぽちっとしていただけると嬉しいです。