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今回はまたも工場見学です。
ただ今回は何かを作っているわけではありません。
宅配事業を第一線でずっとされているクロネコヤマトです。
私もよく使ってます。
特に新幹線で旅行に行くときには、荷物を家まで回収してもらって宿泊先のホテルに届けてもらってます。
子供を連れて行くのに、両手ふさがっていると大変ですからね。
最近行った工場見学↓↓
というわけで、今回の工場見学は羽田まで行ってきました。
久々にモノレール乗りました。
飛行機大きかったです(^^♪
まず予約しました。
こちらは今までの肉まん・グリコよりは楽でした。
いつから予約が取れるのかというと・・・。
上記サイトで予約を取るのですが、１か月後の日まで予約できるシステムになります。
例・１／１６→２／１５の予約解禁（３０日前の深夜０時）
１日ずつ解禁されるので、回線がそこまで混み合わなかったです。
ただ、過去の経験から最初から比較的人気が少ない午後に狙いを絞って予約しました。
１３時半にはと思っていたらちょっと早く着きました。
天空橋を下車しました。
〒144-0042 東京都大田区羽田旭町１１−１
天空橋からだと、駅出て右側突き当たった道路を渡って左に行けば着きます。
結構近かったです。
モノレールが地下に吸い込まれていく場所が見られたりしました。
他にも、飛行機の歴史がわかる橋があったりしました。
ツェッペリン船号・・・。
ジョジョのツェペリさんしか浮かびませんでしたが・・・。
すみません・・・。
１３時半から受付開始。
視線を感じたと思ったら受付の反対側に巨大猫が待ち構えてました。
その隣には懐かしの車がありました。
昔こんなかんじでしたよね。
今はもっと緑ですよね。
１４時になると見学スタート。
このデザインカッコイイです。
入館証を首からかけて、見学スタートしました。
駅の自動改札みたいです。
ここから見学です。
企業の秘密に迫れます。
開放感が凄いですね。
白い部分がロッカーになります。
入館証とセットでカギが渡されているので、ここに手荷物を入れました。
ロッカーの反対側にクロネコヤマトの歴史がわかりますね。
※宅急便はクロネコヤマトが登録した商標です。それが縁でスポンサーになったそうです。
過去の広告とかも結構ありました。
そういえば気付いたら白猫っていつからいるんだろうか。
これってどこかで買えないのかな(;^_^A
クロネコヤマトミュージアム | ヤマトホールディングス株式会社
品川駅の方にあるクロネコヤマトミュージアムには、売店とか見当たらないから買えないんですよね。
ジョブレイバーというのがあるのですね。
こかぶの時にシンカリオンがありましたが、今は働く車なんですね。
動画もありました。
ここからは撮影禁止です。
まず視聴覚室みたいな部屋へ移動しました。
段差になっているのですが、さすがに大きな人が前に来ると見えなくなるので、子供は前の方に座った方が無難です。
※全体的に小学生向けの内容なので、小さい子は飽きてしまう子もいました。
荷物が預けられて運ばれてとか、一連の流れのイメージがしにくいのかもしれません。
ざっくりとクロネコヤマトの歴史とこのセンターの概要が学べました。
一番驚いたのが、このクロノゲートがクロネコが由来ではなかったことです。
ギリシャ神話、時間の神のクロノスからだそうです。
そして巨大なベルトコンベアで運ばれる荷物。
機会で自動振り分けされるので、凄い速度で仕分けされます。
そして、ほぼ人間はみない。
管制室も少しだけ見ました。
ただガラスが曇っていてみえません。
真っ白です。
ただ、ガイドの方がボタンを押すと一瞬でクリアになりました。
この見学の中で、子供たちが一番食いついてました。笑
瞬間調光ガラスというそうです。
この年齢になって、また一つ賢くなりました。
その後は、配送以外の仕事についてです。
家電メーカーと提携して修理業務をしていたり、通販業務の代行ですね。
ブログにまとめていてふと思ったのですが、ある有名銘菓のオンラインサイトでクロネコメンバーズのIDとか使って買い物したことがありました。
最後にお土産を貰います。
自分の入館証をバーコードに読み込みます。
光ったところから一つ持ち帰ります。
中身はバラバラです。
こかぶが、ボールペン・ぷくぷくシール・定規でした。
私はクリアファイル・ネックストラップ・輪ゴムでした。
大家族だともっと楽しいかもしれませんね。
見学が終わって外に出ると、体育館とパン屋さんがありました。
地域貢献も積極的にされているとのことでした。
特に障害者雇用にも力を入れてます。
日曜でお休みだったのですが、こかぶはかなり残念がってました。
店舗一覧を見たら、車で１時間くらいの位置にあるので、いつかは行ってみたいと思います。
見学前にこちらでランチしました。↓↓
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