死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

死別シンママ、遺族年金を請求してみた

体験記になります。

制度の難しいところは省略してます。

簡単に書くことで、難しい制度のとっかかりになればと思っています。

 

支払いの請求はドンドンくるのに、貰える方はゆっくりです。。。

 

 

遺族年金とは。。。ざっくりと

国民年金、厚生年金加入者で、生計中心者が亡くなってしまった場合に、残されたパートナーや子供のために支払われる年金となります。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/jukyu-yoken/20150401-03.html

(日本年金機構↑)

 

①最寄りの年金事務所へ連絡

 相談するにも予約が必要でした。(既にコロナが流行していた時)

 受給できる条件とか聞かれるので年金手帳(番号)必須です。

②その際に必要書類を確認してください。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/izoku/seikyu/20140617-02.html

私はこの年金機構のPDF用紙↓を使って電話でやりとりするのが一番便利でした。

https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/kyufu.files/LK32.pdf

【遺族年金の請求手続きご案内】を持っているのですが、何番の書類が必要ですか?

とやり取りすると、漏れがなくてよかったです。

③書類をかき集めて、予約日に年金事務所へ行く

 1年金手帳(私と主人)、3戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、7死亡診断書コピー、8印鑑(私と子供分持っていきましたが、実際に使ったのは私の分だけかもです。記憶が定かじゃなくてすみません)、9請求者名義の預金通帳(私と息子)、13マイナンバーカード(私と息子)・医師の診断書(これは我が家の事情)

が必要になりました。

 

年金事務所の担当者も、請求する側も不幸になるので、問い合わせの際には見ている書類を伝えてからにしましょう。

リンク先を見ていただければわかりますが、とにかく書類が多い。

これを全部間違えずにメモするのは難しいと思います。

しつこいですが、リンク先のPDF(年金機構のもの)を見ましょう。

 

年金もそうですが、子供は身分を証明するものが少ないため、マイナンバーカードが本当に便利でした。

 

ざっくりですが。。。

これで2か月に一度、年金が振り込まれるようになり、生活の基盤が少しずつ整えられていきます。

 

疲れたら、甘いものとしょっぱいものをどうぞ ^^) _旦~~

 

 

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