いつもありがとうございます。
スターやブックマーク、また見て頂いて方、ありがとうございます。
実はこっそりにほんブログ村の村民になりました。
私程度の体験談だとGoogle先生に認めてもらえないようなので。笑
ブログ村なら検索にひっかかるのではと思い、登録した次第です。
というのも、私自身が死別や子供の発達障害で頭を悩ませたため、少しでも私の体験談が役に立つ日を夢見てます。
だから専門家のような難しい話ではなく、簡単にサクッと読めるようなものを目指してます。
去年は普通級です。
今年もですが、従来の運動会と違って「コロナ禍」です。
だからこかぶ的にはかなりマシになってます。
まず体育の時間にクラス全体でやる。
こかぶの学校だけかもしれませんが、振り付けもYouTube動画のままなので、家でも見ることが出来るので助かります。
一年生は動画を見るのが宿題になったりもしました。
全体練習をやるぞというタイミングで学級閉鎖しました。
授業はオンラインに切り替わりました。
そうすると運動会練習はますますしなくなり、ひたすらYouTube動画で練習する日々。
学級閉鎖自体は数日ですが、マンモス校だからか登校組とオンライン組を選択できました。
運動会の2週間くらい前から登校しだしました。
合同練習は当日に口頭で知らされる事が多かったようです。
とはいえ、例年と違って徒競走は背の順(例年は50メートルのタイム順)、ダンスだけだったので、ハードルはかなり下がりました。
そして、運動会当日も1時間目は〇年生、2時間目は△年生みたいな授業参観の延長スタイルでした。
予想通り手足の動きが所々逆(逆さバイバイ)のようなスタイルなのと、腕とかを伸ばすところで伸ばさないので、スケールの小さい踊りでした。
徒競走は背が高いので、最後の方です。
そうするとですね。。。
体が大きいから早い子は本当に早いんです。
で、遅いのは太めの子とうちのこかぶのみでした。
遅い理由は、ナルト走り。。。
なぜか手を振らない。
コロナ禍ではあるものの、今年は学級閉鎖にはならず毎日通ってます。
こかぶは支援級で体育を受けるようにしているからか、当初はマンツーマンに近い形で振り付けを教えてもらってました。
少しずつ踊れるようになった頃、全体練習になりました。
そう、全体練習。
7クラス総出の練習です。
そうすると、聴覚過敏のこかぶはどうなるかというと。。。
なるわけです。
こうなるとちょっとしたことでも、パニックの引き金になります。
そして、イライラを積み重ねたこかぶはついに先生に言います。
体育は支援級で受ける選択をしたのだから、合同練習(先週は2時間×2回)を交流するのは制度上おかしいと言ってます。
ですが、支援級の先生は。。。
とだけです。
そう、支援級って特別支援学級っていうじゃないですか。
実際は本当に支援がなくてびっくりします。
(自分で前日に書いた時間割(スケジュール)を見て自分で動く。)
というのも、困った行動があった時に直前の行動を見直すくらいの事しかしません。
直前の行動の見直しだけでもしてくれるだけいいのかもしれません。
残念なことに「支援級 暴力」「支援級 暴言」と検索すると、支援級同士の子のトラブルや先生から支援級の子供へ向けた事件などヒットします。
なので、こかぶはどうして変更になったのか理由が知りたいわけです。
合同練習→運動会は一人じゃなくて皆でやるから。だから皆で練習する。
程度にでも書いてくれれば終わります。
こういうフォローは一切ないです。
口頭でされているかもしれませんが、そもそも発達障害故に「聞く力」が弱いので、同じことを何度も聞くことになります。
家で状況を聞いて私が筆談しますが、学校の事なのに私に説明されてもこかぶ的には納得しない。
先生とこかぶの話に私が入るのもおかしい話ですしね。
とはいえ、納得はしてないけどしぶしぶ合同練習に参加してます。
そして、案の定発達障害に運動会は混ぜるな危険です。
ハッキリ言って支援級に転籍しても運動会は楽にならない。。。
聴覚過敏だからパス出来るとかないですし、拒否しても基本頑張ろう精神です。
もうね、友情・努力・勝利なんですよ。
学校生活はそれに根性が入るかもしれませんね(;^_^A
あとなぜか出てくる「甘え」。
そのたびに先生方の眼鏡をたたき割りたくなる。
結論ですが、支援級だと楽になると思っていたイベントですが、全く楽になりません。
視覚支援は↓