死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

【発達障害】支援級から普通級に戻るための1年間がスタート♪

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ついに新年度がスタートしました。

こかぶの小学校生活は波乱万丈です。

 

小1 普通級

小2 支援級

小3 支援級

小4 普通級

 

今、小2が終わったところです。

今日から新年度(小三)がスタートします。

 

今年度は普通級に転籍するための準備期間となります。

 

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どう準備するのか?

気になると思いますが、結構単純な話ですが。。。

支援級の謎ルール、授業時間半分は支援級でというのが特例で無くなるというだけです。

なので、結構な時間数を普通級(交流級)で過ごすことになります。

 

 

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当然今までの自分が理解できれば先に進むという授業形態にはなりません。

自分がわかっていても、わからなくても、授業はちゃんと進みます。

得意科目はもちろんですが、苦手科目も同様に進むのです。

それに慣れないといけません(;^_^A

 

こかぶはプリント学習は得意ですが、自分の意見を言うのは苦手なので、授業参加には消極的です。

そのあたりが一年でどのくらい変わるのかが気になるところです。

 

科目としては図工は支援級で受けることになりました。

なぜ図工なのか。。。ですが。。。

 

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これは聴覚過敏故に周りの音が気になって、先生の声が聞き取れないからです。

そうなると、制作の段取りがわからなくなります。

わからないからのパニック状態となるわけです。

ここで質問できればいいのでしょうが、こかぶはコミュニケーションを取るのが苦手です。

積極的にはいけず、聞こえないのでわからないままです。

 

学校の先生は段取りを書いてくれないから、図工はやりたくないの拒否になってます。

 

 

普通級だと手がかかる。。。

支援級だと手がかからない。。。

(何か支援されているわけではない)

 

というわけで、支援級のエリートと呼ばれてます。

 

時間割をみて、自分で教室移動できる低学年って少ないそうですよ。

こかぶは幼稚園時代から、おめめどうの視覚支援を取り入れているので、一日にはスケジュールがあって、そのスケジュール通り動く事は得意です。

(株)おめめどう

その繰り返しで、スケジュールが予定と変更になる事もあるというのも知ってます。

 

なので、先生方の連係ミスで交流先に行ったら、実は違ったみたいな時は、あきらめてトボトボ帰ることができるようです。

 

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三年生は、理科・社会・書道等が新規参戦します。

個人的には理科の実験があった場合には、図工と同じように段取りが聞き取れないのではと、ちょっと不安です。

 

ですが、本人がやる気になっています。

励ましつつ、苦手意識が芽生えないように済むといいなと思います。

 

 

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