死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

普通級→支援級(情緒級)に転籍後。1年目(実質半年ちょっと)での面談。

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今日は今年度から利用している特別支援学級いわゆる支援級についてです。

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当初は2年生も普通級でどうにかならないか、本人から支援級にしたいと言われてショックを受けたりと、私の感情もグルグルしてました。

でも通うのは私ではないわけですし、子供の意見を尊重しました。

高学年になる5年生くらいに普通級に戻れたらなという気持ちでした。

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転籍直後は、将来的に普通級に戻すというのが教育委員会の認定でした。

教育委員会想定:普通級→支援級(情緒)→普通級→中学→高校)

こういう判断が一般的なのかはわかりませんが、ずっと支援級にいられないという形でした。

具体的にいつ戻すのかの打診ははっきりしてなかったので、支援級の担任の先生も高学年なのかなと想定されてました。

 

 

そして2学期のイベント関連も無事終わり先生との面談がありました。

先生からの判断は普通級にいけるとのこと。

今更ですが、学校にも慣れてきて、ルールなどもわかるようになってきたとのこと。

(この辺の飲みこみの悪さが、自閉症ならではですよね。。。他の子が1年の1学期で覚えそうなことを1年以上かかった)

授業も本人からの要望で交流に切り替えたりしていて、現時点でかなりの時間数を過ごしているとのこと。

11月下旬時点で希望を言っていたそうですが、翌年度の転籍については締め切り済み。

それに親としても急に普通級に戻すには不安もあるので、3年生になって苦手な科目も普通級で過ごすようにして、様子を見たいというのが本音です。

転籍しまくりは避けたい。。。

そう、私が最も理解できないこの謎ルール。

支援級所属の子は授業の半分を支援級で受けなければならないというもの。

こかぶのように手先が不器用で補助が必要な子は、技術系こそ支援級で受けたいのですが、こういう技術系だけだと授業の半分の規定にひっかかり、補助の必要のない生活科まで支援級で受けることになります。

(その生活科も体験系は普通級になっているようです)

正直この半分ルールは何のためなのかと(;^_^A

子供のためになっているルールではないと思います。

ただ、うちの子は支援級に入れるのは限定的というような教育委員会の判断だったので、普通級に戻るための訓練が必要になります。

苦手科目(こかぶは発達性協調運動障害のため体育と、国語)がどのくらい普通級に対応できるかです。

ちなみに国語はプリントで問題を解くことは苦手ではないです。

自分の意見を他の子に言って、それに対して他の子から意見言われて討論するというのが、難しいのです。

どこまで成長しているのか、本当に未知数です。

家とは違って、自分のペースではないところで生活する必要があります。

まだ軽い打診しかないけれど、不安しかないです。

 

また進捗がありましたら、続きを書きたいと思います。

 

 

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授業の様子は↓↓

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