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小1普通級、小2支援級と進んでます。
就学前に散々悩みました。↓
さて、普段の様子はどうなのか。
実際に見ていないので、こかぶからの話と連絡帳(交流スケジュール等を記載されたもので普通級の連絡帳とは違う。Googleカレンダーみたいに時系列のスケジュールになっている)から話になります。
支援級は授業の半分は支援級でと散々就学相談で言われてきました。
これがネックだったんです。
友達をたくさん作りたいというこかぶなので、半分しかクラスにいられないとなると難しいなと。。。
実際どんな感じなのか
月曜日 3/5
火曜日 3/6
水曜日 3/5
木曜日 2/5
金曜日 2/5
スケジュール通りだと、就学相談(教育委員会窓口)の説明通り26時間中13時間が交流です。
本当にぴったり半分。笑
上手く調整したなという感じ(;^_^A
あとは授業ではないもの。。。給食とかでも交流級が選択されています。
ただ予定がかわって、運動会練習が増えると交流の時間が増えます。
国語と体育は支援級で受けるという約束が、運動会練習で守られていない事でご立腹しているようですが。。。
では、普段の様子はというと。。。
こかぶの支援級(情緒級)は同じ学年の子がいません。
知的級(こかぶの学年は本来なら病弱級と思われる子達で日常生活はこかぶよりしっかりしている)には同じ学年の子が複数います。
いくら同じ学年の子が複数いても学習進度が違います。
そうするとどうなるのか。
個別指導塾みたいな感じになります。
全体向けの教科書はほとんど使われていません。
一人に教える→プリントかドリル
プリントかドリル→一人に教える
という感じで先生がぐるぐる回るようです。
ただ、やるペースも個人に委ねられる部分が多いので、1時間(45分)の授業でプリント1枚して休憩で終わる子もいれば、10枚近くやる子もいるようです。
こかぶは5枚くらいだそうです。
そうするとどうなるか。。。
普通級より授業進度が早い子が何人か現れます。
特に1年生を除く低学年の子は学校にも慣れているし、集団で色んな子のペースに合わせた授業ではない事と、低学年は授業の進度がそもそもゆっくりなので。。。
こかぶを含め2学期の漢字ドリルや計算ドリルは10月の時点で終わっている子が複数人います。
ただその逆もいます。
本人の希望とか入院していたとかでゆっくり進めないといけない子は別ですが、気分がのらないといってやらない子は一定数います。
その事実に先生が気付いているならいいと思います。
勉強に関しては、後々フォローも入るはずなので。
問題はそれを先生がスルーしてしまうか、気付かない可能性です。
先生だって万能じゃないです。人間です。
間違いというか、うっかりだってあると思います。
これは地域性もあると思いますが、情緒級は将来の進路にもかかわってくる話です。
中学で内申点をつけるために、小学校高学年から普通級に戻るように言われてます。
(公立高校の受験が厳しくならないように↓)
だから、情緒級の子達は、普通級と同等の進度かそれ以上で進む必要があります。
ですが支援級特有の自立活動という科目があるため、授業時間は普通級の子より少ないのです。
地域・学校・先生のバランスが色々あるかと思いますが、勉強に関しては結構シビアかもしれません。
※学校によって本当に違うようです。中学校も支援がしっかりあるところは、もっと穏やかなのかもしれません。
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