過去ブログからの転載となります。
いつもありがとうございます。
過去の事とはいえ、当時はスマホが出ていたもののここまで色んな情報が検索できませんでした。
結婚はしていても、子供がいなかったり。。。子供がいても出産後に病気になった方だったりしました。
病気をして、何回か腸を切ったり、お尻を手術したりした上で妊娠出産する人を少数派でした。というか見つけられませんでした。
なので、8年前ですがあえて転載してます。
ちょっと何ヶ月くらいの事か記載してなかったのですが、5~6ヶ月くらいの出来事だと思います。↓↓
お腹が目立ってきたこの頃…
お腹は張るものの体調的には安定してきたので参加することにしました。
土日開催なので、旦那と日程調整。
半日でやる事は、ビデオ視聴、出産後の届け出、沐浴の練習。
まずはビデオ。
本当にビデオ(笑)
この平成26年に昭和に制作されたものを見ました。
内容は妊婦の支え方、赤ちゃん待ちの夫の心理、赤ちゃんが両親の声に反応するのかなどなど…結構盛り沢山。
部屋を暗くすので、眠くなってしまった(笑)
出産後の届け出とか手当とか制度の話をした後は、いかに妊婦が大変かという話。
これ本当に大変なんですよ…
子供の頃とか妊娠する前は気持ち悪いのとお腹が重くなるくらいしか認識なかった…
女子なのに恥ずかしい事です。
つわりは十人十色
吐き気こそ一般的ですが、私は気持ち悪いのと眠いのとずっと風邪引いてるようにだるかった。
入院する人もいるくらいつわりは個人差があります
よく【妊娠は病気じゃない】と言って無理強いされる人がいるらしく、コンコンと【妊娠は病気じゃないから、用心しなきゃならない】と助産師さんが申しておりました。
でもさ…両親学級に来るくらいですから、すでに協力的な旦那様ばかりでした。
世間の人々に聞かせたい…昔の私を含めてね!
自治体の開催だったので、住所が近い方同士で沐浴の練習グループを組みました。
育児で孤独にならないようママ友を作る目的もあるようです。
ギャルママばかりだったらどうしよう…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしてたら同世代で安心しました。
うちの旦那、超手際悪かった…申し訳ないけど戦力外になりそうです(笑)
他の事で頑張ってもらおうと思いました。。。
あと妊婦体験もしていて、うちの旦那は生まれたての小鹿のようにフラフラになりながら起き上がりましたよ(笑)
でも心配性な夫はより心配性に(;^_^A
起き上がる時に手を貸してくれるようになりました!
ですが私は年配なので恥ずかしいです。
両親学級はたった一回で終了。
楽しかったので、母親学級も参加しようかなと決意。
仕事の調整大変だけどね…。
この時は軽く母親学級いっておくか~くらいの気持ちですが、病院から分娩するには病院の母親学級か自治体の母親学級の受講が必須でした。
このへんはきっちり調べないといけないところですが、もうね悪阻に仕事にだし、普段考えられるレベルの事も体調悪化で考えられないです。
スケジュール管理も場合によっては夫婦で共有した方が良かったかもしれません。。。