死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

【校外学習】生活科でのまちたんけん♪

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支援級にするか、普通級にするかを散々悩んで、小1は普通級にしました。

今は支援級にいます。

そして先日行われた校外学習について、どのようになったのかをまとめました。

 

就学相談の話は↓↓

kabuchan225.com

 

まず町探検とはなにか?

地域のさまざまな場所を調べたり利用したりする活動を通して、自分たちの生活は身近なさまざまな人や場所と関わっていることが分かる。

小2生活「どきどき わくわく まちたんけん」指導アイデア|みんなの教育技術

生活科の校外学習になります。

 

当然ですが、支援級でも同じ2年生であることには変わりないので全員参加です。

算数・音楽・体育は授業固定(算数音楽:交流、体育:支援級)でお願いしてますが、他の科目については授業数の半分を支援級で受けなければならないという謎制度があるので、個別調整でした。

(でもね、ふたを開ければ結局かなりの時間数普通級です。情緒級に同じ学年の子いないからでしょうか?それとも高学年は普通級に戻すと言われているからでしょうか?)

そしてこの生活科の町探検は、普通級でした。

 

チームを作り、役割を相談し、どこに行って、どのようにインタビューするのかを班で調整したそうです。

そして当日。

 

ボランティアのお母さん(いつも本当にありがとうございます)とメンバー5人でスタート。

こかぶは地図を見たり、インタビューをメモしたり役割を全うしていたそうです。

こかぶの班のお母さんは面識ない人でしたが、こかぶとすれ違った班のお母さんが知り合いでした。

 

こかぶもみんなと協力して無事任務を完了したようです。

その日は楽しかった~●●に行ったとか、いろんな話をしてくれました。

こかぶのレポートが地域のお店に張り出されるそうです。

(各々の子がいろんなお店に張り出される)

それまでに字が少しでも上手になるように。。。。

身内以外でも読める文字を書けますように。。。。

 

支援級に在籍しているので、こかぶの班は担任じゃなくても誰かしら先生がつくと思ってました。。。

(他の支援級の子は支援級の子達でグループ作っていて、こかぶだけが交流だったので。)

 

そうしたらこかぶの班は保護者一人の班でした。

(保護者二人の班もあります)

 

恐らく、この班のメンバーに支援級の子がいてとか、聴覚過敏の子がいてとか先生は説明しないで、任せたと思います。

そんな説明されたら、私がボランティアだったら誰か先生ついてきてくださいよって、お願いすると思います。

となると、何の説明もなく突然任されたと思います。

 

結果、問題は起きてないのです。

ですが、任されたママさんが後から知った時にどう思うのだろうか。。。

と思うと、私の気持ちが勝手にモヤモヤします。

 

子供が別の学校に通っている友達に聞いてみたら、ボランティアで参加したらしくメンバー同士が喧嘩して「〇ね!(いい言葉ではないです)」「こ〇す!(勿論いい言葉ではない)」と言い合いになって困ったそうで、こかぶくんは大人しいから平気でしょ~と言ってくれました。

でも、よく知らない子だったらモヤモヤするでしょ?と聞くと「確かに」とのこと。

 

こかぶは学区外の幼稚園に行っていたので知り合いは少ないのです。

このご時世連絡網もないので、相手のお母さんにお礼を言う術もないです。

 

就学相談をしてみて、教育委員会は現場に丸投げでした。

全く意味のない相談でした。。。

(何か聞くと、それは現場で・現場での対応になるのでという話ばかりでした。)

単純に現場に人員も足りないのだと思います。

私がきちんと確認しなかったのがいけないのですが。。。

かといって、今年は役員もしているのでこれ以上休むと家計にダイレクトに響きます。

シンママとしては悩ましいです。

 

 

他の学校の支援級はわかりませんが、就学相談で教育委員会が現場に丸投げだったら期待は出来ないのかなと思いました。

仕事でもそうですが、個人(先生)のパフォーマンスに胡坐をかいている状態というか。。。

そんなことを思ってました。

 

 

支援級でもそんなに支援されないんだなぁと思いつつ、相変わらずモヤモヤです。

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