いつもありがとうございます。
今回はNHKで放送されているデザインあの展示に行ってきました。
2011年に放送を開始して、2021年放送休止。
その後2023年にデザインあneoとして放送再開してます。
子供に人気のデザイン→観察→仕組みと表現されていて、放送時間も5~10分と子供が集中してみるのに適した時間でした。
実は2018年にもデザインあ展がお台場の日本科学未来館でやってました。
なので今回はかなりブランクがあるデザインあ展となります。
こかぶが幼稚園の年少さんの時です。
日本科学未来館にはその後も度々通っています。
今回の会場はTOKYO NODE(トウキョウノード)でした。
2023年10月6日にオープンした虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにあるギャラリー・イベントホールになります。
TOKYONODE
住所:〒105-0001 東京都 港区虎ノ門2丁目6−2 虎ノ門ヒルズステーションタワー 8F
地下鉄日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から外に出る事なく会場にたどり着けました。
直結なので、日比谷線ルートをお勧めします。
虎ノ門ヒルズ駅の改札を出ると、右側にこの空間が現れます。
右手のエスカレーターの奥に通路があります。
ここが入り口になります。
ここからエレベーターに乗ります。
おしゃれエレベーターでした。
7階に到着。
このエスカレーターに乗り、8階を目指します。
(こかぶといった日は土日ということもあり、当日券は皆無でした・・・。)
8階のカウンター(インフォメーションセンター)で障害者手帳を提示して、介助人一人を無料で入れる手続きをしました。
※チケットは来場時間まで決めてから購入してました。
100円が返却されるタイプのコインロッカーに荷物を預けてから、45階へ出発しました。
というわけで、早速デザインあ展スタート。
土日の9時という一番早い時間帯に行ってきました。
こかぶは最初っからテンションあがりまくりでした。
自分がデザインの一部になる体験が出来たりして、この部屋はわりとスムーズにできました。
この足跡が残る(しばらくすると消える)も結構楽しんでました。
移動するための空間も、工夫されてました。
で問題はこの次の空間。
9時半くらいだったのですが、もうね・・・満員御礼。
何一つスムーズにみれません。
ここからは並ぶ・・・並ぶ・・・。
まずは、自分の好きなバランスを見つけてました。
ここに10分弱待ちました。
まだスムーズな方です。
花瓶を壊したり組み立てるのは、1時間くらいはと言われて諦めました。
こちらは10分強待ちました。
ぶつかると上から赤い照明が照らされます。
ここは待ちなく楽しめたのですが(;^_^A
気が弱い子が弾き飛ばされるのは良くないと思いました。
もちろん係員がいて、トラブルがあったり整備に対応しているのですが・・・。
気が弱い子ってトラブルになる前に逃げるから、トラブルにならないんですよ。
こかぶは、数回ガシガシぶつかられましたが、ちょっと体格がいいから気付いてなかったけど・・・。
並ぶにも大変だったし、並ばないとそれはそれで・・・ってところですね。
デッサンは比較的スムーズでした。
というのもテーブルとテーブルの間にも人を入れることによって、流動性高かったです。5分もまたなかったです。
絵が上手くなくても、他の人と流れで作品が表示されるので、有難かったです。
体験型はなかなか思うように動けなかったのですが、映像の方は人数も多く対応できるからか子供ものびのびしていて、踊っている子とか結構いました。
とても人気がある番組の展示で、低年齢の子供が体験を求めるものだからもう少し体験ゾーンを広くして欲しいと思いました。
体験とか展示がいいだけに、待つ時間、待つ場所とかもう少し人の動きに流動性があるといいなと思いました。
人にもまれて2時間弱・・・
疲れました(;^_^A
ステーションタワー8階のインフォメーションの奥にあるカフェでデザインあ展のコラボメニューがありました。
ちょっと小腹を満たそうと思ったので、プリンを購入。
東京タワーを見ながらおやつを頂きました。
またこういった展示には行ってみたいですね。
ただ、もう少し空いている空間があると嬉しいです・・・。
余力がある方は、ぽちっとしていただけると嬉しいです。