いつもスターやブックマークありがとうございます。
閲覧して頂いているだけでも感謝です。
今回はこかぶの特技、ゲームです。
こかぶとゲームの出会いはインフルエンザでした↓↓
最初は家にあったゲーム機でした。
年少でしたので、私のPSPやDSやスーパーファミコンは操作が難しいだろうと思いました。
主人が３DSとWiiを持っていたので、Wiiなら出来るのではないかと思い、マリオカートをやらせたのが発端です。
それからゲーム熱が強まり、中古でWiiUを購入。
ボタンでも操作できるし、角度とかでも操作できるし、画面はついているしでこかぶには好評でした。
そしてついにスマブラに巡り合います。
そしてその頃になると、ボタン操作だけで色々出来るようになってました。
※年中の夏の写真です。
そしてついに気付いてしまうのです。
ファイターの数の違いから、自分の持っているゲームが最新版ではない事を。
そして私が避けていたお店のメインに、こかぶはたどり着きました。
そして教えていないのに、勝手にコントローラー確認してスタート。
良く買い物する電気屋さんだったので、行くたびに遊んでました。
ゲームを友達と使いだすのはまだまだ先だと思って、switchは購入する予定がありませんでした。
ただ、年中のお正月。
出先で３DSで遊んでいたところ、知らない子に「あいつ古いゲーム機で遊んでるぜ」と執拗に絡まれました。
私はそんな輩無視しとけタイプなのですが、主人（１年後に亡くなっている）は我慢ならなかったようで、こかぶに１つだけ質問しました。
ちゃんと勉強するかを確認してました。
まあ割と勉強してくれてたし、本人もうなずいてました。
すごい勢いで主人はこかぶを連れてゲームコーナーへ消えていきました。
主人がポイントを貯めていたらしく、ポイントで本体を買ってもらいました。
なので、ゲームはこかぶにとってパパとの思い出の品でもあります。
自宅に帰ってからルールを決めました。
- 公文の宿題をやってからゲームをする
- 朝はゲームしない
そして、ルールは年長になったら見直す（基本的には毎年見直してます）という事を書面で説明しました。
資料探しましたが、出てきませんでした。
アプリで管理できるので、こちらの設定もしました。
そしてお正月に買ったswitch。
ダウンロードソフトを何個か買いました。
親も少しやりたかったからです。
そして、毎年の事ですが。。。
感覚過敏の影響なのか手洗いが不完全でした。
そうすると何が起きるのか。。。
２年連続インフルエンザでした。
しかも今回のは幼稚園バス内での大流行。
友達も全員休みです。。。そうするとどうなるか。。。
オンラインで集合して遊び始めました。
なぜか大体の子がマリオカート持ってました。(;^_^A
こうして幼稚園児時代は公文の宿題くらいだったので、難なく過ごしてました。
当然帰宅時間は遅くなるし、やることが増えます。
今まではとにかく公文をやってからゲームだったのですが、帰宅してから少しの時間だけゲームをしてから勉強をしたいと要望がありました。
- ３０分はゲームができる
- 公文や学校の宿題をしたら、沢山出来る
- 朝はやらない
- タブレット（今までは古いのを使っていたけど、ルールを作るタイミングで新しいものを購入した）も同じ制限をする
とにかくこの４つを守るようにという事になりました。
何事も購入したタイミングでルールを作るようにしてます。
今まで自由に使えたのに、急に制限されるのは嫌ですからね。
最初はこんな軽い感じでダウンロードソフト買い始めました。
現物があるのが、パッケージ版です。
これがよかったと思う日が来ました。
こかぶは近所の４つ年上のお兄ちゃんが好きです。
ほんわかしているタイプです。
その家に同級生たちが集まります。
なぜか家の前で各自持ち寄ったswitchでゲームしていました。
その光景を見て、こかぶは自分のswitchを持って行って仲間に入れてもらってました。
その際のこかぶのswitchの画面を見て（持っているゲームがなんとなくわかるようになっている）、珍しい物があったらしく一人の子が声をかけました。
４つ上の初めて話した子「●●持っているの？貸して！」
こかぶ「僕のダウンロードだから貸せない」
４つ上の初めて話した子「なんだよ。つまんねーな。」
以降会話無し。
こかぶは近所のほんわかお兄ちゃんにくっついてましたが、この時ダウンロードでよかったと思いました。
発達障害であるこかぶは、コミュニケーションが上手ではありません。
場面緘黙もあるかとは思いますが、上手に拒否が出来ないというのもあります。
パッケージ版でソフトが手元にあったなら、貸したと思います。
その後、強く返して欲しいと言えなくなる事が考えられます。
すなわち相手によっては借りパクされてしまうわけです。
なので、トラブルを回避したいならダウンロード版がオススメです。
またゲームについて続きを書きたいと思います。
余力がある方は、ぽちっとしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村
