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こかぶとお出かけしてきました。
目的は、ドラえもんの映画です。
絶賛聴覚過敏なのですが、映画は結構行ってます。
子供なので、アニメ映画のみです。
今、公式HPで出ている情報以上の事は書かないようにします。
話は、映画館で楽しんで欲しいと思っているので。
春の映画は鬼滅の刃を見に行くのかなと思っていたら、ドラえもんがいいとの事でした。
正直、こかぶは小二なのに転スラとか見に行っていたので、興味ないのかなと思ってました。
こかぶはロケットとか飛行機が好きなので、今回の作品は響いたのかなと思います。
ちなみに私は１９８９年ののび太の日本誕生以来のドラえもんです。
久々に映画館で見るドラえもんにちょっとドキドキしました。
確か当時ミニドラとか貰ったけど、今回は何がおまけで貰えるのかな～と思ったら冊子でした。
子供向けに飛行機の紹介や登場人物紹介、すこしだけ空に関わる漫画が掲載されていました。
映画自体は本当にざっくりまとめますが、大人が見ても伏線回収がしっかりしていて驚きました。
ドラえもんの映画ってストーリーが良く出来てますよね。
恒例の映画のジャイアンも見れましたし。
結構小さい子がいて、満員御礼でした。
小さい子の要注意ポイントが一つだけあって、後半盛り上がる部分でドラえもん達がめちゃくちゃ熱弁するのですが、その部分は音量が上がるからか泣いちゃう子が何人かいました。
これはドラえもんの映画に限った話ではないのですが。。。。
子供向けの作品＝長寿アニメ
だったりするじゃないですか。。。
となると、例えばドラえもん役歴１５年とかこなされてますよね。
そこに俳優さんとか入ってくると、私はダメなんですよね。
特に子供向けのアニメって声優さんでも結構キャラクターの個性出して来たり、子供がわかりやすいように声で表現してくれているわけですが。。。
どんなに上手い俳優さんでも馴染まないんですよね。
演技はされているけど、長年同じメンバーで培ってきた空気感というか。。。上手く私も伝えられないのですが。。。(;^_^A
もう少し上の年齢のアニメだったら気にならないのですが、アンパンマンとドラえもんの映画は俳優さんが浮いて聞こえます。
上手いとか下手とかの話ではないのです。
そしてついにこかぶの疑問。
４次元ポケットの４次元って何だろうってことですよね。
２次元→アニメとかマンガとか平面の世界
２．５次元→アニメやマンガを舞台で人間がやる
３次元→我々の世界。立体。
というざっくりした説明を小学生にしてました。
とりあえず４次元は色んな世界につながっている状態という説明にしました。
小学生に教えるって意外と難しいですよね。(;^_^A
そして映画といえばポップコーン。
ドラえもんの映画がやっているという事は。。。
察しのいい方はわかりますね。
ドラえもんのポップコーン１２００円
映画を見る子供達がかなりの確率で持ってました。
そして映画が終われば、映画館限定のドラえもんグッズ。
ドラえもんの商品というだけあって、文房具系（シール・おりがみ・はんこ・鉛筆・ボールペン）が多い印象がありました。
あとはキーホルダーの種類がかなりありましたね。
ちゃんと子供が使えそうな商品がありました。
いつもはイオンシネマなのですが。。。
今回は別の用事があってmovixに来てました。
世界自閉症啓発デーや発達障害啓発週間が近いからか、イヤーマフを貸し出ししてくれました。
無料レンタルなので、色んな方が使って映画を楽しんでくれたらなと思います。
今回ドラえもんは誰も死なないという事で、イヤーマフを持ってきていなかったので、こかぶは借りると受付カウンターへ行きました。
（こかぶはちょっと格好つけたい時期なのかもしれませんね）
チケットと名前を伝えてレンタルできました。
こかぶはなんだかんだ安心してました。
ちなみにこかぶの映画の感想は、いのりんこと水瀬いのりさんがいたねという事だけでした。
母としては、せめて友情を感じて欲しかったな。。。。
今回も楽しい時間が映画館で過ごせました。
後日、なぜイオンシネマではなくMOVIXだったのかが、わかると思います。
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