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今回はオタ活。
実は連載第一話をジャンプで見てまして、面白いけど絵がな～と思ってました。
ただキャラクターの個性が面白く、大人気連載からのアニメ化ですね。
黒子のバスケは事件にもなりましたからね。
時代を作った作品でもありました。
絵も３０巻になると絵が別人のように・・・。
こちらは映画化した作品の原作です。
これにて完結となりました。
連載中のガチ泣きの話とか担当さんとの話とか淡々と話されるので面白いです。
次の連載はROBOT×LASERBEAMです。
（ロボ×レーザービーム）
先生念願のゴルフ漫画になります。
全６巻です。
残念ながら打ち切りなんです。
コミュニケーションに問題のある主人公と周りのメンバーの掛け合いとかも好きでしたが、少年ジャンプの読者層にゴルフは厳しかったのかと思います。
ただ大人は楽しめると思います。
そして２０２３年から連載開始したキルアオ。
簡単に言うと、中年の殺し屋が生物兵器に刺されて中学生になってトラブルを解決しながら中学校生活を送るという話です。
正直設定には新しいものはないです。
殺し屋は同じジャンプで、SAKAMOTODAYS（サカモトデイズ）があります。
ストーリーの良さはもちろんですが、戦闘シーンの迫力が凄いです。
こちらも人気作品です。
中年から子供。。。。
見た目は子供ですね。
そう、名探偵コナンの導入に似てます。
ただジャンプは打ち切りがあるので、テンポが速いです。
すぐ子供になります。
キルアオは、よくあるネタからのストーリー構成が面白いんです。
その一つとして、私の中では藤巻先生は性格が破綻した人物を描くのが物凄く上手。
主人公は子供の時から組織にいたから、世間とずれまくりのおっさん。
ヒロインは、極度の男嫌い。
ライバルの殺し屋は、おしゃぶり愛用。
癖の強いメンバーですが、嫌みがない。
クラスのメンバー（よく出てくる友人）も嫌われるようなメンバーがいない。
それでいて、はやりの話題もさりげなく入れたり。
今回の主人公は表情がとても豊かで、子供にもわかりやすいと思います。
まだ１巻が発売されたばかりで、主人公の身の回りのことを一つ一つ丁寧に紹介しつつ、物語が動き始めたばかりなので今からでも追いつきます。
何より殺し屋ではありますが、現時点で名前の付いたキャラクターは死んでません。
平穏な学園生活を送りたい殺し屋というギャップのせいでしょうか。
２巻が１１月発売なので、今から楽しみです。
（週刊連載で読んでいるので内容知ってますが、単行本としてまとめて読むのも楽しいです）
そして、こかぶは相変わらずスパイファミリー推しです。
↓イベントは大盛況で終わってます。
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