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励みになります。
先日、申請書類が到着して思い出しました。
特別支援教育就学奨励費という支援級に所属する生徒の為だけの補助金があります。
※こちらも所得制限あります。
こかぶは小二から支援級ですが、就学相談(年長の4月からやっていた)にも仕事を休んで参加してましたが、この制度教えてもらっていませんでした。
この制度。。。
小1から支援級を検討している方には知っていて欲しい制度です。
何故なら、入学準備金という項目があってとにかく領収証を保管しないとならないのです。
私は入学前から支援級を検討していたのに、この制度を知ったのは小1の終わりです。
仮の話ですが、ランドセル等を年長の4月に購入したり、学用品を色々購入してきましたが、全ての領収証は保管していませんでした。
もし、小1から支援級の選択をした場合、こちらの補助金で対象になっても領収証がないという不幸がまってました。
※各自治体で少し違う事もあると思いますので、最終確認は住んでいる自治体のページでご確認ください。
タイトルだけだとわかりにくいのですが、結構細かい項目があるんです。
表が大きいので一部抜粋ですが、茨城県のサイトがわかりやすかったです。
交通費以外にも、学用品購入費・新入学児童学用品等があります。
他にも、昨今のコロナウィルスの関係か、一人一台で端末を渡されている影響か、オンライン学習通信費(インターネットの契約がわかる資料必須)が追加になってます。
結構色々な項目があります。
学校で使う物は勿論ですが、通学靴、傘、レインコート、通学用のカバンなど。。。
結構色んなものが対象になります。
http://www.kure-city.jp/~skams/jimu/31/02itiran.pdf
なんで所得制限あるんだろう。。。
どんな家でも支援が必要な子がいると大変だと思うのですが。。。。
一律●万円以上の年収というわけではなく、家族構成により違いがあります。
ただこれもすぐ対象かどうかわかるわけではなくて、申請した結果教えてもらえるシステムです。
目安はありますが(;^_^A
※各自治体微妙に違います。
市が独自で設けている基準もあります。
↓は厚木市です。対象になれば、上限金額がありますが年間支給額等がわかりやすくなっています。
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/material/files/group/67/tokugaku04.pdf
所得に応じて区分を設けたり、市独自の基準で更に範囲が広かったりするので、住んでいる自治体に確認してください。
対象かわからなくても申請しないと判断つかない事。
領収証の保管が必要になります。
これだけ覚えていただけると嬉しいです。
住民税非課税世帯は別の補助金の方が対象になります。
そちらについても、改めて記載できればと思ってます。
余力がある方は、ぽちっとしていただけると嬉しいです。
今回の奨励金と援助制度は両方申請するという事はできません。↓