死別シンママかぶちゃん奮闘記

発達障害の子供を抱え、死別→相続→生活が安定するまでの体験談です。

【発達障害】プログラミング教室への無料体験行ってきました~マインクラフトのJava版利用~

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今回は少し前の話になりますが、こかぶがプログラミング教室の無料体験に行った話になります。

私の住んでいた地域よりも今の居住地の方が都会だからか、結構習い事のチラシを貰います。

今回は学校経由で貰いました。

 

 

こかぶの習い事といえば。。。

公文です。笑

学年ちょっと先くらいの進度ですが、コツコツやってます。

そしてちょっとスランプも抜けてきた模様。

kabuchan225.com

 

そして体験教室に申し込むと。。。。

満員御礼。

プログラミング教室は流行りのようですね。

正直、子供にプログラミング?意味ないのではないかと思いましたが。。。

後から別日の案内があって、申し込めました。

 

こかぶが申し込みをしたのは、eSPアカデミー

という教室になります。

 

マインクラフトを使用してプログラミングを学ぶというものですが。。。

ホームページにも当日の説明会でも言われたのですが、技術よりも礼儀や考える過程を大切にするようです。

 

なので、発達障害で人との距離感に悩むタイプのこかぶは、初手の挨拶から動揺してました。笑

 

写真撮影は厳禁なので、文章での説明になりますが。。。

操作方法は一覧でメモがあり、PCの横に置いてあったり。

使用するキーボードだけが透明のキーになっていて、視覚的にもすごくわかりやすくかったです。

 

こういった体験だとわからないが続くので嫌になるこかぶですが、いいのか悪いのか一度も質問することなく60分間やり遂げました。

 

 

それとPDACって知ってますか?

 

私は営業部門で仕事をしている時に、このシートを書き続けました。

だから今から20年近く前にこのシートを毎週書いてましたね。

 

正直当時は毎日9~23時(仕事は今ほどデジタル化されていないからたくさんあるのに不景気で人を多く雇えない時代)で働いていたので、このシートを作る事が無駄という結論をまとめたら怒られたという事だけは覚えてます。

事実なのに。。。。

 

 

PDCAを簡単にいうと。。。

P(plan)、D(do)、C(check)、A(action)の略です。

計画して実行して、今の方法でいいのか確認して改善する。

所謂、試行錯誤ですね。

世界的自動車メーカートヨタもそうですね。

改善というので、有名なので知っている人も多いと思います。

 

 

この考えるサイクルを取り入れるプログラミング教室でした。

 

どういう建築物を作るのかというテーマがあります。

それに対して時間は前半10分、後半20分の時間があります。

 

とりあえずやみくもにスタートします。

あっという間に前半10分が終わります。

 

当然途中です。

そこで倍の時間があれば完成するのかを一旦考えさせます。

PC操作が不慣れな事もあり、完成は難しいと判断します。

ではどこを削ったら完成するのかを考えさせます。

(こかぶは2階建ての2階を一部屋だけにして部屋数を少なくした)

そして実行です。

 

というように今ある条件から考えさせて、まずは建物を作るというゴールにむけて動き出しました。

 

教室自体はとても素晴らしかったです。

 

普段の教室の流れとして、目標を立てて→実行→発表になります。

この発表が発達障害のこかぶには難しい。

無料体験の時は、自分の親に発表でしたが。。。

私相手でもそれが出来ず。。。。

私が都度質問するような感じでした。

 

全部できたか、どこを削ったか、こだわったところは等々。。。

 

でも幼稚園時代のように逃げるという事がなくなったのが成長ですね。(;^_^A

 

あとは体育会系のノリについていけていない部分もあったので、オンラインなら少しは大人しめなのかなと思ってます。

 

 

 

オンラインならどうかと考えたところ。。。

デジタネという教材。

小中学生にしぼっての教材になります。

 

こちらも同様にマインクラフトやロブロックスRoblox)というゲームを使って学べます。

他にも夢の国のキャラクターを使ったものもあります。

※現在14日間無料体験実施中。

 

イクラコースでは、低学年のうちは算数・理科の要素を取り入れているようです。

Robloxコースでは、3Dゲームの製作に取り掛かるようです。

 

困った事があった際にはチャットやメール等で質問でき、zoomできるようです。

こかぶにはこっちの方が向いてそうです。

 

通う系のプログラミング教室だと、費用も8000~9000円かかりますが、オンラインだからか1年契約だと月額3980円となって手ごろです。

圧倒的に安いです。

 

あと、デジタネのホームページを見ると「たくさんの企業に選ばれている」の中にすららがありました。

 

kabuchan225.com

 

という事はすららをやっているこかぶには馴染みやすいのかと思います。

 

 

あとは療育された方にはおなじみのリタリコ。

発達障害ADHD学習障害のお子さまへの学習支援・教育支援を行う「LITALICOジュニア」でご存じの方も多いと思います。

 

こちらもプログラミング教室がありました。

通学できる教室は一都三県になります。

なので、無料体験も同様のようです。

 

ひらがなが読める子~高校生を想定しており長く通えそうです。

無料体験は1コマ60分を2コマまで受けられます。

カリキュラムもオーダーメイドのようですので、子供に合うというより教室側が子供に合わせるといった感じですね。

 

 

いくらプログラミングでも、パソコンばかり使っていたら。。。

と不安な方にいいのはZ会プログラミング講座です。

 

 

テキストが紙です。

紙のテキストだからこその良さがあります。

私も別件で勉強し始めましたが、デジタルテキストですが結局は印刷して書き込んでます。笑

レゴ(R)ブロックでプログラミングを学ぶ/Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education  

自分で苦手な所、重要な所を判断して書き込むという作業は、将来仕事をするうえで大切な作業です。

自分でアプリ等を使いますが、PCを使わないでブロックで作業をしたりする良さがあると思います。

費用についてはコースにより違います。

 

 

 

他にもプログラミング教室がありますが、こかぶがやりたいな~というので調べました。

ただ、我が家には学費が負担ですね。。。。

私がスキルアップして年収が上がれば。。。

(国の制度を使って勉強中)

kabuchan225.com

 

うちのこかぶにはデジタネが向いてそうです。

低価格・ゲームが大好き・オンライン学習の3つがそろってますからね(;^_^A

いずれも無料体験があるので、試したいですね。

 

kabuchan225.com

 

 

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